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不登校外来

不登校外来

不登校の高校生、中学生、小学生はご相談ください

―「心とからだ」の両面から回復をサポートします―

「朝になると頭が痛くなる」「学校に行こうとするとお腹が痛い」「何となく体がだるくて動けない」
そんなお子さまの不調にお困りではありませんか?
ひめのともみクリニックの不登校外来では、心のケアだけでなく、身体の状態にも目を向けた包括的なアプローチで、お子さまとご家族の回復を支援します。
特に当院では、**栄養療法(オーソモレキュラー療法)**をベースに、「見えない不調」の原因を丁寧に探り、必要なサポートをご提案いたします。

このようなお悩みに
対応しています

  • 朝になると頭痛や腹痛が出て、登校できない
  • 学校や人と関わることに強い不安を感じている
  • 病院では「異常なし」と言われたが、つらさが続いている
  • 昼夜逆転や食欲不振、極端な疲労感がある
  • 学校に行けない自分を責めてしまう

当院の不登校外来の特長

心と身体の両面をみる診療

不登校には、心理的な問題だけでなく、体内の栄養バランスや代謝機能の乱れが背景にあることが少なくありません。
当院では、医師による問診・カウンセリングに加え、必要に応じて血液検査や栄養評価を行い、身体の状態を客観的に捉えたうえで治療方針を立てます。

栄養療法(オーソモレキュラー療法)に基づくアプローチ

食事内容や生活習慣の乱れにより、ビタミン・ミネラル不足や血糖調節の不良が生じると、神経やホルモンの働きにも影響が及び、結果として情緒不安定や体調不良に繋がります。
当院では、血液データをもとに、足りない栄養素を最適な量と形で補い、「体の土台」を整える治療を行います。

栄養療法からみた
不登校の背景

よくある症状 考えられる体内要因 栄養療法の視点からの対応
朝起きられない 副腎疲労、低血糖 ビタミンB群、鉄、たんぱく質
様々な不定愁訴 腸カンジダPANS/PANDAS カンジダ除菌・腸管粘膜の債券・修復
腸内細菌叢のバランス改善
不安・イライラ 神経伝達物質の不均衡 トリプトファン、マグネシウム、オメガ3脂肪酸
頭痛・腹痛 腸内環境の乱れ
低血糖
グルテン・カゼインフリー、乳酸菌
慢性的な疲労 ミトコンドリア機能低下 コエンザイムQ10、L-カルニチン
不眠・昼夜逆転
集中力の低下など
脳機能低下
迷走神経障害

健康な脳と心の状態を作り出し、脳機能の改善
デバイスを使用した脳フォトバイオモジュレーション

ご家族の声

「中学生の息子が、朝になると体調が悪くなり、毎日のように学校を休んでいました。病院では異常なしと言われましたが、ひめのともみクリニックで血液検査をしてもらい、鉄とたんぱく質が不足していることが分かりました。栄養療法を始めて数週間で、朝起きるのが楽になったようで、今は週の半分は登校できるようになっています」
― 保護者の方より

院長からのメッセージ

心療内科医 姫野 友美(ひめの ともみ)学校に行けない状態は、お子さまだけでなくご家族にとっても大きな不安とストレスになります。
しかしそれは、心や体が「もう無理」と伝えているサインかもしれません。
私たちは、お子さま一人ひとりの声に耳を傾け、医学的な視点と自然な回復力を引き出す栄養療法を活かして、少しずつ「元気になるきっかけ」を一緒に探していきます。
ひとりで抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

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03-5436-7351
月~木・土 10:00~18:00

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